ブロックで創る 地震に強い塀 【RM自立塀】 |
《 特徴 》
1. 空洞ブロックに代わりに、RM型枠を使用することで、RC造と同等の地震に強い塀ができます。
2. 控え壁を必要としないので、スペースを有効に使うことができます。既存の古いブロック塀のリフォームに最適です。
3. ブロック自体が型枠になるため、型枠工事が不要。効率が良く、エコな工事で施工します。
4. ブロックを互い違いに積んでいく、馬目地スタイルの塀もできます。
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1.RM型枠 <積み上げたブロック自体が型枠となり、その中にコンクリートを
充填することでブロックが一体化し、 RC造同等の塀ができます。> |
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2. 控え壁を必要としない自立塀 <空洞ブロックが必要とする控え壁がRM自立塀には必要な
いため、スペースを有効に使えます。> |
▼ 従来の空洞ブロックの場合、1.2m を超える壁には、補強のための控え壁が必要です。
▼ 強固な構造により、2.6m( 見付け高さ) の高さまで控え壁の設置が必要ありません。
また、消防法の規定による、耐火壁にも使用できます。
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3. 効率良く、ECO工事 <ブロック自体が型枠になるため、型枠工事が不要。効率が良く、エコな工事で施工します。> |
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4. 馬目地スタイルが人気 馬目地とは、ブロックを半分ずつずらして積む積み方です。馬が踏んだ足跡のように交互になっているので、
馬踏み目地(うまふみめじ)とも呼ばれます。 従来の空洞ブロックでは表現できない積み方です。 このような馬目地の意匠を好まれる建築家やデザイナーは少なくありません。 |
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